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| 当院では、ピアス穴あけ用装着システムとして、アメリカで開発されたジェイ・ヒューイット社 のメディシステムを導入しています。日本では1978年（昭和53年）に医療認可を受け、長年に わたって普及してきたピアス穴あけシステムです。 |
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| 右写真のピアス装着器でピアスを耳たぶに装着させます。ピアスは瞬間的にセットされますので、痛みはほとんど感じません。（麻酔は使用しません。）一瞬のうちに、確実に穴あけ装着が完了してしまいます。この時装着されるピアスは穴あけ専用の医療ピアスで、一般アクセサリー用ピアスではありません。1ペア毎に滅菌包装されたものを装着していただきます。（医療用ピアスとしては、金属アレルギーを起こしにくいニッケルフリーの24Kメッキ仕上げのものと、医療用ステンレスのみのものがあります。） |
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耳たぶを消毒し乾かします。穴をあける場所を定めるために医療用マーカーペンで印がつけられます。 |
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滅菌済みの穴あけ用ピアスが機器にセットされます。 |
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1でマークされた位置に機器があてられ、ピアスと留金が耳にセットされます。この時少し痛みを感じますが、一瞬のうちにセットされてしまうので、ほとんど苦痛は感じません。 |
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これでピアス装着は完了です。 |
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金属アレルギーの方は禁忌といたします。
( 金属アレルギーの恐れがあると思われる方は、必ず事前にご相談ください。) |
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ピアス穴が完全になるまでには40日以上かかります。その間、装着された穴あけ専用の医療ピアスを取り外さないでください。 |
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ヘアスプレー、シャンプーなどの化粧品や薬品がピアスにかかった場合、速やかにぬ るま湯でよくすすいでください。 |
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耳たぶが赤く腫れたり、痛みがある場合は、速やかに来院するようにしてください。 |
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穴あけ用ピアスをはずす場合は充分な期間をとり、ホールが完成したのをよく確認して下さい。 |
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穴あけ用ピアスをはずした後は、好みのピアスをつけることができますが、ピアスのポストは18K以上のもの、または医療用ステンレスが望ましいです。 |
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ヒフ科一般診療 TEL 048-592-8741
診療内容
